やさぐれリーマンの挑戦

田舎のペーペーやさぐれサラリーマンが、気まぐれ社長によって突然にもたらされた人生の壁に挑むことを記した日記です

週末の出会い

そういや、

先週は「素敵な出逢い」があった。


前職の上司(税理士) に会わせたいと

言われ連れられて来た人。


顔を見たら…何だ!?

前職の先輩だった。

一瞬で意図がわかった。

この先輩は診断士勉強してた。

思い出した。

親しくはなかったが、

そんなこと言ってた気がする。


あだ名はカビゴン先輩。

ポケモンが病的に好きな人だ。

体格も顔もそっくりだ。


カビゴン

「やあやさぐれくん。

診断士勉強してるんだって?」


やさぐれ

「はいー。」


彼は酒を飲ますと実に面白い。

ペラペラいろんな事を話してくれる。


彼の話を要約すると


◯診断士試験を舐めてはいけない。

→落ちちゃったので舐めてませんよー


◯彼の受験歴

・2011年:一次試験 科目合格

・2012年:一次試験 科目合格

・2013年:一次試験合格 二次試験不合格

・2014年:二次試験不合格

・2015年:一次試験 科目合格

・2016年:一次試験合格 二次試験不合格

・2017年:二次試験合格

→彼は日本でトップの私大の一つを

出てる秀才だが、そんな人でも長期戦に

なる資格のようだ。舐めようがないっす。


◯彼は地方創生の力になりたいらしい。

→うーむ。頑張って下さい…


終始聞き手にまわってました。



そして最後に真っ赤に膨れた真顔で…


カビゴン

「で?君の強みはなに? 何がしたいの?」


やさぐれ

「えっ… ドキッ🖤」


ぐうむ!返せなかった。


上から目線でさりげなく…


カビゴン

「次に会うまでの宿題な?」





えっ…偉そうにぃぃ!





でも…何もいえねえ…

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