やさぐれリーマンの挑戦

田舎のペーペーやさぐれサラリーマンが、気まぐれ社長によって突然にもたらされた人生の壁に挑むことを記した日記です

社宅で多国籍パーティー(会社未許可)

今日は社宅(厳密にはアパートを借り上げてそこに住まわせてもらっている)で
年末パーティーに参加した。
このアパート、大半は借り上げになっているので、
トータルで3Fの大半の部屋に同じ社員(主に外国人)が住んでいる。


俺氏は1か月7,000円(水光熱費込み)、2DKで社員1人と住んでいる。
そこそこボロいが、やはり安さですかね。魅力は。
俺氏の部屋はフローリングで8畳。
結構なミニマリストな俺氏にとっては十分すぎる広さだ。


そんなトコで同居している社員とその仲間が
同じフロアに住んでいる各部屋の社員といつしか鍋会のスケジュールを組んでいたのだ。


同じフロアの3つ隣が会場だった。
参加してみると、大半が外国人(主にタイ人ベトナム人)。
わが社の製作部門は研修生で結構な数の外国人を雇っている。
そんな外国人社員同士のコミュニティのイベントに参加したってわけだ。


俺も長期旅行の時、タイの田舎にトータル2カ月くらい沈没してたけど、
何となく言葉も思い出し、片言のタイ語で会話に入る。


酒も入り、盛り上がってきたところで、
どこからか東南アジア系の結構カワイイおねーさん達が大量に入ってきた。


おいおい。明らかに部外者なんだけど 会社に許可取ったのかよ・・・
しかもこのおねーさん、タイ語だけじゃなくて
変な言葉しゃべってるヒトもいるじゃん・・・どこから来たんだよ・・


さすがに時間的にタイやフィリピンパブのおねーさんじゃないだろうし
市内の工場や農業の研修生ってとこか?


結局数時間、鍋会に出席して、昨日までの学習の復習をしに、部屋へ戻った。



しかし、この日記を書いている隣の同居社員の部屋で、
おねーさん達がPC4でギャースカ騒いでいる。



旅行に久しく疎くなり、久方ぶりに肌で感じた。東南アジアのノリを。

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